LoveLetter
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あとがき


久しぶりに掘り起こしたような気分だった。
この本はかなり以前にとあるテーマで
書き始めたものだけれど、読み返して
少しばかり昔に浸ってしまった。
一度書き終えたあとも何度か手を入れた
この本なのだけれど、正式に人の目に
触れるのはこれが最初となる。
したがって、僕もこれ以上は余計な
手を加えないようにと思いながら
再編集をしてみた。

最初に書き始めたのはインターネットを
始めた頃なのでかなり以前のものになるだろう。

今回この作品をアップしようと思った
きっかけはなんだろう...。

まず一つは、この本が掃除中に
ふと出てきたということ。
それから、編集するには量も少ないということ。
また今回の作品集からスタイルシートの
書き方が変わった。
その実験もかねていたというと
ちょっと色気のない話だろうか。
はたして、この本を何人の方に
読んでいただくことができるのかは
まったくもってわからないけれど
この本を編集して思ったのは

やっぱり僕は詩を書きたい。
そしてひとに読んでもらいたい。

この気持ち、最近薄れていた気がする。

ブルーマウンテンを飲みながら
2002年秋 薫風伽紅良
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